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パリ「コンフィヌマン」シーズン2

明日から新学期。厳密には秋休み中に学期は途切れないので、単なる生徒たちの休み帰りとなるが。

秋期休暇目前に中学教師がテロ行為により学校の前で殺害され国中が震撼。休暇の最中に街はロックダウンとなり、何もかもがボロボロの状況での登校となる。ロックダウン中の登校、初の試み。

今週だけでも、ニュースチャンネルの画面には、イスラム圏で燃やされるマクロン人形、信者3人が惨殺されたニースの教会、リヨン市で昨日銃殺されかけたギリシャ正教会神父の容態を伝えるレポーター、上昇が止まないコロナ感染率のグラフ、ロックダウンに不満を示し不法に営業する書店、ロックダウン中にもかかわらず人通りの多い街頭、各校で行われるはずだった殺害された中学教師の追悼行事の一部を政府が中止したことに不満を訴える教員代表…  これらのテーマを代わるがわる論争する評論家たちの映像が、秩序なく映し出され続けている。

 

本日の「ん?」

登校日が近づくにつれ、学校関連の話題に自然と耳が傾く。ロックダウン下、衛生基準を強化するそう。今さら?9月の新学期から強化されていたのでは?

その内容は主に:

・食堂内の人数を制限するため給食時に学年・クラス別に時差を設けて食事、また、教室内で個々の机で食事することを推奨。ふむふむ、日本の学校の昼食のようにするってことね。

・教科ごとに生徒を移動させるのではなく、生徒は一つの教室に留まり教師が各教室を訪問。え、えええぇっ⁉ 迂闊ながら、中高の子どもがいながら知らなかった… この国では1時限ごとに全生徒が重いカバンを抱えて校内の狭い廊下を民族大移動していたなんて‼ これじゃコビッドも喜んで拡散するわけだし、なんか、いろいろ納得 …

*コンフィヌマン confinement = ロックダウン

*コビッド covid19 = コロナウィルス

 

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